第一三回THE WIZARDS語り


ミ:やっとできたらしい。
ル:長いので、かぁぁぁっと!!


1、お名前を教えてください

ル:ルティア=メルディフ=ソルキューレイン
ミ:ミコト=サーデュアス=ヴィクトリア=フォルディエット
ル:名前、4つって珍しいね。
ミ:まぁ、普通は三つだしな。


2、性別、生年月日、年齢は?


ル:女の子で、えーと生年月日と年齢はどう答えるの?
ミ:まぁ、暦まで深く設定とかしていないからな、このアホ作者は
ル:15歳だっけ。このオフィシャルを使うとすると。
ミ:多分な。ちなみに名前が女々しいからって、女だと思うな。
ル:さりげなく男だと主張しているよね、あなた。


3、身長、体重、その他身体的特徴など、ありましたらどうぞ


ル:身長・・・ふつー。たぶん。
ミ:まぁ、女の子だしそんなもんだよな。
ル:ミコトだって、あたしよりちょっと高いだけじゃん。
ミ:ちょっと気にしているから言うなよ。
ル:大丈夫。男の子はこれからって♪
ミ:お前、それ、何処で習った?
ル:えーと、何かの本に書いてあった。
ミ:後身体的特徴として、ルティアはピンクの癖っ毛、おれは黒髪のストレート。


4、家族構成は?


ル:おとーさん、おかーさんと、兄貴と弟。
ミ:男の兄弟がいる事実にビビっていいか?
ル:なんでー?
ミ:いないと思ってたから。
ル:で、あんたは?
ミ:姉貴二人と両親。
ル:意外と普通だね。


5、ご趣味は?


ル:読書と変なタイトル本集め。
ミ:お前は一体どういう本を基準で読んでいるのかわからないのだが。
ル:気にしちゃ、いけない。
ミ:一回、本棚をくまなく見ておかないとなぁ。
ル:こないだ、面白い本買ったよー。
ミ:なんだ?
ル:「イエス様が見えている」
ミ:どんな内容だよ!!
ル:面白かったから今度貸してあげるよ。
ミ:遠慮したくて溜まらないのだが。
ル:絶対ハマるよー。
ミ:お前、その単語何処で覚えてきた?
ル:えーと、何かの本。
ミ:裏に民明書房とか書いてなかった?
ル:たぶん。
ミ:ちなみにオレは鍛錬。剣の素振りとかまぁそういうの。
ル:こないだ宝箱からレイピアがでてきたとき、
  あんた、物凄いうんちくを語っていたよね?
ミ:いいだろ?実用的で。
ル:なんか、意味が違うような気がする。



6、特技はありますか?


ル:魔法少々と古代語が普通に読めます。
ミ:あの魔法は少々の領域を越えてないか?
ル:普通だよ。
ミ:お前は初期MP三桁の化け物だから、アレが普通なんだろうけど、
  一般からしてかなりおかしいだろ?
ル:そうかな?普通に魔法が使えるばかりかと。
ミ:簡単なものならまだしあんな派手なヤツは使えない。
ル:で、ミコトは?
ミ:眠り魔法と鍵開け魔法と・・・・。
ル:・・・・?
ミ:意外とまともなものは使えない・・・・。
ル:あなたにはまだ剣があるんじゃない!!
ミ:そうだな・・・。


7、自分の長所、短所を


ル:魔法が使えることと意外と素早いこと。
ミ:その分体力はないがな。
ル:まぁね。あんまり体力あるとバランスがおかしくならない?
ミ:これがシミュレーションRPGなら砲台だろうな。
ル:最終兵器とかになるしね。
ミ:まぁ、その分おれは救われているわな。
ル:キャラ的バランスはいいし、まぁその分中途半端になるけど。


8、自分のことを一言で表すとしたら?


ミ:・・・・・・。
ル:何、難しい顔してんの?
ミ:難しいなぁ。こういうのって。
ル:あたしは決まっているけど。
ミ:なんだ?
ル:突き進め
ミ:・・・・・。
ル:何、黙ってるのよ!!
ミ:いや、非常にらしいのだが・・・


9、好きなものは?


ル:お菓子♪
ミ:後、チーズの類のも好きだよな。
ル:そうそう、チーズ凄く美味しいよね?
ミ:外にいるターバン男にチーズをもらってうれしいそうな顔をしてたもんな。
ル:しかも、あのときもらったのは高級なヤツよ!!
ミ:なんだって!?クソー、おれも食っておけば良かった。
ル:なんか、意外なことに食いつくのね。
  こないだなんか、ちょっとしたクッキー出したら結構喜んで食べていたじゃん
ミ:ああいうのは結構好きでな。
ル:意外。
み:しかしだ、チョコレートの類のものは甘過ぎるなぁ。
ル:まぁ、何事も程々がいいってことで?


10、嫌いなものは?


ル:いや、あれ。
ミ:アレじゃわからないだろう?
ル:えーと、黒いあれ。
ミ:わかった。すべて伝わった。
ル:それで伝わるってどうなのよ?
ミ:人間そういうものだ。
ル:そういう問題じゃないと思う。
ミ:あぁ、おれはものだと無いかな?
ル:むしろ、人ですか!?


11、座右の銘は?(決め台詞等でも可)


ル:座右の銘って美味しいのー?
ミ:そのネタはどこかに片づけておけ。
ル:はーい・・・。
ミ:まぁ、こいつはまた今度だな

12、恋人はいますか?(いない方は、好きなタイプを)


ル:いないよねー。
ミ:いるわけないだろ?
ル:好きなタイプってどんなのだろう。
ミ:とりあえずおれは年増でなければそれでOKだ。
ル:そういう問題だったの・・・・?



13、ボケですか?ツッコミですか?


ル:どっち?
ミ:明らかにお前の方がボケにしか見えないのだが。



14、過去の秘密、教えてください


ル:秘密ね・・・・。
ミ:秘密なぁ・・・。
ル:出したら出したでネタバレにならない?
ミ:なるなぁ。


15、将来、何をしてみたい?


ル:誰も行ったことにないようなところに行ってみたい!!
ミ:お前は素直なヤツだな。
ル:無いの?
ミ:思いつかない。


16、悩み事はありますか?


ル:最近枝毛が多くて・・・。
ミ:その前にその胸元に関して言及しないのか?
ル:いや、これが普通かなと思うけど。
ミ:・・・・おれの周りって意外と恵まれてない?



17、宝物は何ですか?


ル:昔師匠からもらった魔法道具ー!!
ミ:結構普通なものがでてきたな。
ル:ミコトはー?
ミ:・・・・わからない。



18、癖はありますか?


ル:癖ね・・・。
ミ:お前は寝ぼけると物凄く変な言語をしゃべるのだが、どうにか出来ないのか?
ル:ミコトはそのツッコミだね。
ミ:・・・・。



19、衣服に何かこだわりは?


ミ:本当は黒とかそういう色が好きなのだが、今回は特別仕様ってことで。
ル:まぁ、わかるけど


20、一番の武器は何ですか?(剣、泣き落とし、等)


ル:当然、魔法!!
ミ:まぁ、おれは両方だろうけど。
ル:剣って意外と重いよね。
ミ:つまり、持てないってことね。


21、これだけは譲れない!というもの、ありますか?



ル:作者はあるけど、あたし達はなさげだよね
ミ:そいつは言ってはいけない



22、自分はプライドが高いと思う?


ル:んー普通。
ミ:ここまで来ると高いもへったくれも無いなぁ。
ル:時々変な意地を張るあなたは何を言ってるのやら


23、何か誇れることはありますか?


ル:今の師匠の弟子であること!
ミ:師匠大好きだよな・・・お前。
ル:いい人じゃない!!
ミ:わかるけど・・・おれには無いなぁ


24、神を信じますか?また、占いなどは?


ル:神様ってどういうの?
ミ:太陽神とか聖女様とか?
ル:信じる?
ミ:あまり信じない。お前は?
ル:ロクでもない神様は信じたく無いなぁ。
ミ:本音??


25、一つだけ願いが叶うとしたら、何を願いますか?(願いを増やすのは禁止)


ル:あの人に会いたいー!!
ミ:非常に素直だな、お前は。
ル:当たり前じゃないの!!
ミ:あぁ、おれは強くなりたいと願う。
ル:何より?
ミ:誰よりな。


26、明日、世界が終わるとしたら、あなたは何をしたい?


ル:美味しいものをいっぱい食べる。
ミ:お前、ストレート過ぎ。
ル:文句でもあるの?
ミ:無いけどな、もっとするべきことあるんじゃないのか?
ル:南の島で愛し合う。
ミ:誰と!?
ル:いや、良いじゃん。誰でも。
ミ:良いじゃんじゃない。
ル:あんたは?
ミ:ケリをつけたい。
ル:誰と!?
ミ:そのときのお楽しみ。


27、この世で最も尊いもの、あるいは大切なものは何だと思いますか?


ル:楽しさ。
ミ:お前は喜怒哀楽の楽しか求めないのか!?
ル:愛より楽だと思う。
ミ:今度みっちりその哲学について語ってもらうぞ。
ル:別で哲学でも何でもないし。で、あんたは?
ミ:力・・・と言うか能力かな。
ル:いや、何事も力とかで解決できるほど単純じゃないと思うよ。


28、今の生活は好きですか?過去に戻りたいと思う?


ル:ちょっと寂しいけど満足です。
ミ:まぁ、お前もおれも親元から離れていたからなぁ。
ル:う〜ん、後、昔には絶対戻りたくはない。
ミ:昔の方がいやだったという気持ちはわかるなぁ。
ル:あっ、わかってくれるんだ。
ミ:現状には満足はしてないけど、これから良くなると思うしな。


29、生きてて良かったと思う瞬間は?


ル:今の師匠に出会えた瞬間!
ミ:特になし


30、人生は、終わりがあるからこそ楽しい?


ル:そうかもしれない!?
ミ:まぁ、おれにはどうでも良いけどな。


31、もし生まれ変われるのなら、何になりたいですか?


ル:鳥かなー。好きなところにいけるし。
ミ:考えたこと無いなぁ。


32、作者に何か、言いたいことってあります?


ル:仕事を速くしろー!!
ミ:絵面を!!


33、お疲れ様でした。最後に一言どうぞ


ル:ここまで読んでありがとう!最後はすっ飛ばしたけど。
ミ:また、機会があれば。


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