第八回THE WIZARDS語り


(前回の続き)
ミ:意外といい加減な資料だな?
ル:最初は学園ものだったんだ。
ミ:学園ものにするとキャラが増えるので却下にしたらしい。
ル:物凄くダメな作者だね。
ミ:で、ここで重大な変更点がある。
ル:・・・・・何?
ミ:おれ達の設定だ。
ル:大した変更点がないみたいだけど。
ミ:この設定によると、成績が非常にいいのはおれの方。
ル:だから?
ミ:立場的に弱体化されていないか?おれ?
ル:いや、変わらないと思うけど。
ミ:がーん!!(凹)
ル:この設定だったら、うちの師匠はいなかったんだから別に良いと思うんだけど。
ミ:すげー個人的だな、それ。
ル:うん。今の設定の方がいろいろと後付とかしやすくてやりやすいんじゃないの?
ミ:まぁな。そうだな。



ル:で、次回どうするの?
ミ:考えてないらしい。次回からはちょっと今までと設定変えると変えないとか言っているけど。
ル:何処を変えるの?
ミ:今までは進行回数が10階くらいだったけど、次からは30階以降に変えるとか何とか。
ル:それをするんなら、体験版が出てからじゃないの?
ミ:体験版が出るまで休みにするのかな?